1945年~1947年にかけて自分の体にサーベルや刺突剣を突き刺し、貫通させるパフォーマンスを行い不死身と言われた男「ミリン・ダヨ」。
33歳の時に自分の体が不死身の体であることに気づき、金稼ぎのためにパブで自分の体に剣を突き刺すというパフォーマンスをはじめた。
剣が体を貫通してもミリン・ダヨは重症や出血死することはなく、多いときで100回以上体に突き刺していたという。
パフォーマンスの映像も残っているほど。
ミリン・ダヨは平気そうですが無茶苦茶痛そうなので閲覧注意!
さらに疑う人たちのためにパイプを突き刺し、水を流して本当に突き刺さっていると確認させたこともある。
医師にも協力的でレントゲン写真などをいくつか撮影した。
しかしミリン・ダヨは釘を食べて麻酔をかけずに取り除いてもらえという啓示を受け、本当に実行したが流石に死亡してしまった。
体にピアスのような穴をあけていた説や、重要な臓器を避けて貫通させていたという説がありますが、どちらにせよ常人には不可能とも言える事をやっていたミリン・ダヨはすごい。