実際にいると言われているUMAの1匹「モンゴリアン・デス・ワーム」。
ゴビ砂漠周辺に生息しているとされる体長50cm~350cmの巨大なミミズのような姿をしていて、普段は地中に生息している。
植物から毒性を取り込み、毒液を吹きかけて攻撃する。
電撃を放つ個体や発光する個体もいるとされているがこれは誇張されたものというのが有力。
100年以上も前から目撃されているが映像や死骸などは発見されていない。
(死骸が見つかったと話題になったがフェイクだった。)
しかし雨季になると地上にいることもあるらしい。
現地の人々はモンゴリアン・デス・ワームに襲われて100人以上の死者が出ているとのこと。
日本でいう「ツチノコ」みたいな存在ですが2005年にイギリスの研究チームが調査して実在する可能性が極めて高いとされています(なら映像とか記録しておけよって感じですが)。